「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

ジョーとウルフの試合が決まります。




エピソード

ジョーは苛立っています。

クロスカウンターで連勝を続けていますが、ジョーが標的とする相手ウルフや力石との対戦が一向に決まらないからです。

新聞紙面ではウルフ金串を擁するアジア拳大高会長が「矢吹のクロスおそるるに足らず」と抜かしています。

そんな折、丹下ジムにアジア拳からウルフの試合の招待券が届きました。

ウルフは、小心者で器の小さい男ですが、上手な選手ではあります。

その試合もなんなく勝利すると、大高とともに段平とジョーに近寄ってきました。

マスコミの面前で大高は、ウルフ金串vs.矢吹丈の試合を提案します。

勝ったほうが8回戦進出、敗者は6回戦残留とオプションのネタまでつけて。

ジョーの話題性をますますブーストしてくれてありがとう大高。

でも、ウルフの顔つきから以前のビビリが消えて自信が浮かんでいるのに気付いた段平は、なかなか返事をしません。

黙っていてもジョーが返事してしまうと想像つきそうなものと思うのですが…

ジョーは、そのケンカを買います。
高く高く買います。

これでこそジョー。こうでなければいけない。

定価で買う奴はまだまだ二流
値切って買う奴は一生三流
高く買うバカだけが一流になれる

違う?

その日からアジア拳は、秘密練習を始めます。

該当箇所

コミック:6巻P214~7巻P17
アニメ:第36話「牙をむくウルフ金串」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

大高会長がクロスカウンター破りの秘策を考え付くタイミングが違う

原作の大高会長は、ジョーのデビュー戦を見た日に「クロスカウンター破り方法を見つけたと」ウルフに話します。

アニメでは、大高にアイディアが浮かぶのは、ジョーが何試合も連勝してからです。

その間ウルフは、夜ごとにうなされてみたり、じっとりと寝汗をかいて頭から水をかぶってみたりと見苦しいほどのビビりようでしたが、大高から作戦を授かると息を吹き返し、ジョーに試合を挑むときには勝利を確信しています。

西の減量

ウルフの件とは別ですが、原作では大高のクロスカウンター談話が新聞に載る日、段平が西に減量の進み具合を訊ねています。

一週間で3kg減ったという西に段平は、ペースが遅いと言って、西の皿に盛り付ける量を減らします。

良く考えると西の減量もかなりキツかったのですよね。

そのやり取りの間ジョーは寝転がってます。

 

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