「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

ウルフ金串は、地上で最低の男です。




エピソード

ジョーとの試合が決まって以来、ウルフ金串の所属するアジア拳は、報道陣をシャットアウトして秘密練習をしています。

新聞記者の話によると、どうやらその練習とは、ジョーのクロスカウンターを破る秘策の習得のためのものとのこと。

なんとかしてジョーの手助けをしたいドヤ街の子供たちは、ウルフの特訓をスパイしようとアジア拳に忍び込みますが、うまく行くはずがなく、すぐに見つかって捕えられてしまいます。

その頃丹下ジムではジョーが、無策のまま意気消沈する段平をふがいない会長だとののしっていました。ジョーも追い込まれています。

とはいえ「ウルフの作戦とは、ジョーにクロスカウンターのチャンスを与えない、つまり左ストレートを出さない戦法ではないか」と、この点でふたりの意見は一致。

そこへウルフ本人が現れ、「左ストレートは打つ」と宣言したと思うと、車のトランクから子供たちをひとりずつつまみ上げては土手に投げ出し、「スパイに来たので練習相手をさせてやった」と言い捨てて去っていきます。

刑事事件もんの懲役もん、大炎上もんやで。

元々あんたのやろうとしてるクロスカウンター破りってアレ、中味バレてもそんなに困るもんじゃないでしょうに。

もしね、あんたを慕う子供らが丹下ジムに偵察に来たとしたってね、ジョーなら相撲とって「気をつけて帰れよ」くらいのもんだよ。

もっともあんたのためにそんなことする子がいるわけないけどね。

おぃジョー!おめぇウルフに負けたら承知しねぇからな。

その朝から、丹下ジムも外部の者を一切立ち入らせない密室特訓に入ります。

特にジョー
おめえは今後試合の日まで
このジムから一歩も外に出さんから そのつもりでおれー

KCコミックあしたのジョー(7)P54 (c)高森朝雄・ちばてつや2012

バイトは?

該当箇所

コミック:7巻 P.18~56
アニメ:第37話「怒りの大特訓」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

これといった違いは、ありません。

アニメには大井川医師がいるので子供たちはジムで診察してもらえますが、原作では病院に連れて行くことになる点くらいで。

話の進行には関係しない相違ですね。

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