「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

ジョーはプロテストに落ちました。




エピソード

確かめるまでもないことと思いますが、ジョーのB級プロテストは不合格に終わりました。

ジョーは、落ちて当然、あの日はどうかしていた自業自得だと意外に殊勝なことを言っていますが、マスコミが集まってきてフラッシュを焚くと豹変、と言いますが普段のジョーに戻ると言いますか、怒って記者たちに殴りかかります。

おかげで翌朝の新聞に写真付きで報道されることに…。

「野性のけんか屋プロテスト失格!」

けんか屋というキーワードが出たのは、この時が初めてでした。

以来ジョーには様々な呼び名がつきますが、最後の試合でも実況が「けんか屋ジョー」という言葉を使います。

シンプルな中に万感の思いの込められたあの実況。思い出すとちょっと泣きそうになりますが、今はまだプロテストの話でしたっけ。

白木家では、幹之介も力石もずいぶんジョーを買っているようで葉子は面白くありません。

力石予想では、次のテストでジョーはB級合格とのこと。

2度目は筆記試験免除らしいのです。ホントにそういうシステムだったのでしょうか?そしたら事実上筆記試験はないのと同じなんじゃ…

該当箇所

コミック:6巻 P.75~120
アニメ:第30話「試練のプロテスト」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

原作ではこの日、力石とジョーの階級の違いが初めて話題になります。

ジョーとの対戦が近づいていると言う力石に葉子は、ふたりは階級が違うと指摘するのですが…

力石が言うにはジョーは本来フライ級の体格なのだそうで、バンタムで受験したのはフェザーにいる自分を意識してのことだと。

階級を落とさなければジョーの方がフェザーまで上げてくる。それではジョーが不利になってしまうので、自分がバンタムに降りるほかない、と、力石はそう考えているようです。

アニメでは、まだ減量の話には言及しません。

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