「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。




エピソード

計量にパスしたジョーは、お食事タイムです。

段平の予約していたレストランで出されたのは、とても小さなステーキでした。

おいしそう。

ジョーと読者がホットしていられるのは束の間です。

その店に金がやって来るのです。

何を思ったかジョーのテーブルに相席した金は、ひとりでしゃべり始めます。

この話の長いこと長いこと。

なんだっけっかな。

死体だと思ってちぎって食ってたら生きててしかもそれが自分の父親だっただっけ。

なんかそんな話を延々と。

金のダンナが言いたいのは、自分ほど酷い目に遭った人間はいない。だからジョーは自分には勝てないということらしいです。

好きに考えとけばいいけど、話が長すぎて、ジョーが居眠りしてたらどうしようと思ったら…

食べるのやめて真面目に聞いちゃってるし。

話の中味は関係ないんだよ。

親しくもないのに自分からペラペラしゃべるような不幸自慢は、聞いてるような顔だけしといて右から左でいいのに。

というより、それ以外の対応は危険。

下手にまともに取り合ったら餌食にされる。

こういう種類の方々は、他人の人生を栄養源にして生きてるんだからさ。

チャンピオンてこんな奴か。ドサ周りの稲ちゃんのほうがよっぽど器が大きいわ。

ところがジョーは、このウザ話を聞いて、この試合に勝てる気がしないと考え始めてしまいます。

ジョー…

なぜそう無駄なところでイノセントなんだ。

どっかの地雷女にひっかかりそうで心配だわ。

該当箇所

コミック:15巻P186~213
アニメ2:第23話「燃える野獣と…氷」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

話の長さとウザさは大体同じです。

ただアニメでは、食べ始める前にジョーが「いただきます」と言うのです。

段平はジョーを置いて店を出ていて、ジョーの近くには誰もいないときに、自分だけに聞こえるくらいの声で「いただきます」と。

 

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