「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。




エピソード

対原島戦、ジョーは集中力を欠き、今度は観客席に葉子を見つけます。

該当箇所

コミック:10巻 P.205~P.207
アニメ1:第62話「生きていた力石徹」
アニメ2:第5話「幻の…あのテンプルを撃て!」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

葉子の状況が違う

原島戦での葉子は、原作、アニメ1、アニメ2でそれぞれ状況が違います。

原作では、ロバートと並んで試合を見ています。

ジョーは、試合の途中でこれに気付き、動揺して原島にダウンを喫しますが、ロバートを見覚えがある男と認識しています。

自分の階級のランキング1位原島龍をまったく知らなかった様子のジョーにおぼろげとはいえ記憶されているロバートは、よほど著名な人なのか。

でも段平はロバートを知らなかったし…

アニメ1では、ひとりで観戦しています。

ジョー復帰後の葉子のいつも通りのクールな表情ですが、この時のジョーは、葉子を見つけて衝撃を受けたふうです。

復帰してから、ほとんどの試合を観に来ていながらなぜか冷淡な顔つきでいた葉子に違和感を感じているジョーでしたが、自分の戦いぶりが本来と違うことを葉子にけどられていたと分かったからかもしれません。

アニメ2の葉子は、この日南米にいて、ロバートと会談しています。

葉子は、ジョーのことを「リングでしかその命を燃やすことのできない選手」で、「まだ実力を出せていない」と説明しています。

見ている者には、ロバートは海外のボクサーのマネージャーかプロモーターで、葉子は白木ジムに強い選手を招聘してジョーと対戦させようとしているのかな?と、このやり取りで分かりますが、原作で正体が分かるのは、もう少し先です。

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