「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

試合が近づき、丹下ジムと白木ジムに取材が集まります。




エピソード

ジョーと力石の試合が近く、どちらのジムにもマスコミが集まっていますが、どちらも異様な雰囲気です。

白木ジム

力石は、バンタムのウェイトを保つため、相変わらずサウナのような部屋で練習をしています。

命の危険があるので、嘱託の医師がトレーニングをつきっきりで監視している状態です。

練習が終わると地下倉庫に篭ってじっと膝を抱えているのも以前と変わらず、力石はもう何週間かこの生活を続けていることになります。

あれほど減量に反対していた葉子も、今では協力的な姿勢でぴったりと付き添っています。

丹下ジム

段平と西がふたりがかりでジョーをアッパー攻撃する特訓は、連続アッパーからふいにストレートを出すスタイルにグレードアップしています。

力石がパンチョ・レオを倒した戦法ではあるのですが…

ジョーは、アッパーをスウェイバックでかわし、最後に飛んでくるストレートにクロスしようとしているようですが、簡単に出来るはずがなく、何度となくダウンしてはバケツの水を浴びています。

二人とも負けるんじゃないか

記者たちは、どちらも精神病院、狂人同士の死闘だと言って取材する気力も失ってしまいます。

あまりのことに嫌気がさしてきているようにすら見えます。

そして

ひょっとすると二人とも負けるんじゃないか…

KCコミックあしたのジョー(8)P55 (c)高森朝雄・ちばてつや2012

と、意味深なことを言います。

この言葉は予言となったのか。

分からないですね。

一人はある意味完全勝利を収めたとも言える結末です。

該当箇所

コミック:8巻 P.24~P.55
アニメ:第45話「打倒!力石へのスェイバック」~第46話「死を賭けた男」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

ジョーの特訓の進捗が違います。

アニメではこの時点で、アッパー→ストレート×クロスカウンターを習得していますが、原作では難航して、試合の前日にようやく成功します。

保存

次の記事