「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

ジョーは、プロテストの申込を済ませていました。




エピソード

ジョーは、段平に無断でプロテストの申込を済ませます。

C級をスキップしてB級ライセンスを申し込んだというジョーの事後報告を受けて段平は絶句、一緒に申し込まれた西は愕然。
ジョーひとりがウキウキしています。

ジョーの生きるペースが早すぎて怖いです。

まるでリングにいられる時間がそれほど長くないと知っているように見えます。

あしたのジョーは、連載しながら物語を考えていくというスタイルで作られた作品です。

この時にはまだ、原作者でさえジョーの未来を知らないのですが、現実の世界にもダッシュで人生を駆け抜けてしまう人っています。

ジョーの運命は、はじめから決まっていた。

読み返せば読み返すほど、そんな気持ちが強くなります。

プロテストは3日後です。

該当箇所


コミック:6巻 P.51~59
アニメ:第29話「明日への挑戦」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

申込の日が1日違う

アニメでは、丹下ジムにライセンスが降りた翌日のバイト中にふらっと入って行った高校で稲垣に会い、プロテストの話を聞いたジョーがその足で受験を申込に行ったようですが、原作ではその前日に申し込んでいます。

前日=新人王ウルフに辻斬りクロスカウンターをやった日

です。

ウルフカウンターの帰りに寄り道して出願したのですね。

ジムに戻ってきたときこうでしたが…

あしたのジョー_ウルフカウンターからの帰宅_6巻P47

KCコミックあしたのジョー(6)P47 (c)高森朝雄・ちばてつや2012

驚嘆のボクサー矢吹丈なのです。

最後の試合まで、ジョーは私たちを驚嘆させ続けます。

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