「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

ジョーはひとり、後楽園ホールへ向かいます。




エピソード

白木ジムの誘いを断り、プロデビューの道を自分の手で開くと宣言していたジョーですが、その手段を誰にも話していません。

まともな方法でないことは大体想像つくのですが…

ジョーは単身全日本新人王決定戦の行われている後楽園ホールに赴き、ためらいなく選手控室エリアへ。

バンタム級の新人王に決まったウルフ金串がアジア拳の所属と知ると、ウルフの控室に入り込んで、マスコミの前でウルフをからかい、殴りかかってくるように仕向けます。

ジョーを素人としか思わず、一発で倒そうとウルフの出したストレートは、ジョーのクロスカウンターを呼び、両者ダウン。

アジア拳の大高会長は、ボクシング協会で段平に特に辛く当たったイヤな奴ですが、ジョーのことは、これまでまったく知りませんでした。

でも、ウルフ金串というホープを抱えるアジア拳の会長が、同じバンタムでウルフと相打ちを決める力量のある矢吹丈のジムの公認をおおいに反対したという事実が、記者連中の勘繰りを誘います。

さすが常習知能犯矢吹丈。シビれるわ。

その場に居合わせた白木幹之介も、ジョーの狙いを理解したのでしょう。

丹下ジムと矢吹丈が無名である理由を、いかにも裏事情がある風に説明してくれます。

この爺ちゃん好き。

ウルフは起き上がれず、表彰式欠席です。

該当箇所

コミック:5巻 P.197~6巻 P.38
アニメ:第28話「栄光への賭け」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

大きく違うところはありません。

原作の葉子が、段平釈放の日から引き続きジョーに辛辣なことくらいで。

ああ。あとアニメでは、新人王決定戦で入場する力石に葉子が勝利のVサインを送るというのがありました。

細けぇなーおいって、ねえ。

この後、ジョーもVサインを出すのです。

この次の回、第29話「明日への挑戦」の中でやります。
ジョーのVサインもアニメだけ。

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