「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。




エピソード

カーロス・リベラvs.矢吹丈エキシビションが、始まりました。

第1R開始直後からジョーは、立て続けに2回ダウンします。

もう一度倒れたら負けが決まりますが、ジョーは気持ち良さそうに笑っています。

立ち上がるとジョーは、身を翻してロープにもたれました。

ジョーにはロープ際の秘策がありますが、そうとは知らないカーロスは、スパーリングで味を占めたジョーがまた同じ手を使おうとしていると解釈したようです。

カーロスの考えは、こうです。

ロープに寄りかかって距離をとっている敵には、ジャブは効かず、ストレートでつっこめばカウンターが返ってくるが、横からのスイングで倒せばよい。

カーロスの発想は、ジョーの狙いどおりでした。

飛んでくる左スイングを、右で弾き飛ばして、その右腕を背負ったロープにリバウンドさせたら、バランスを崩しているボディへ打ち込む。

スロービデオでリプレイすると、打たれたカーロスは一瞬宙に浮いています。

ジョー…夕べこれをおっちゃんにやったんかい。

今度はカーロスが笑っています。

試合をダウンと段平の台詞からまとめたものはこちらに(原作限定)
丹下段平は何度「立つんだジョー!」と言ったか 矢吹丈全52ダウンから検証#対カーロスEx

該当箇所


コミック:12巻P220~13巻P29
アニメ1:該当エピソードなし
アニメ2:該当エピソードなし

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

エキシビションの中のプレイという意味では、原作だけの出来事ですが、ロープ際でふたりがアレコレやるのは、アニメ1、アニメ2どちらもに共通です。

原作では、対戦中以外の場でジョーもカーロスもロープ際の作戦を練ったり、宣言したり、予想したりしていて、ロープ際の存在感が際立っています。

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