「あしたのジョー」すべての出来事を漫画とアニメの違いを確認しながら振り返っています。

アニメ、漫画の該当箇所も書いておくので「あの場面は、何巻だっけ?アニメの第何話だっけ?」と思った時にもご活用ください。

ジョーの復帰戦です。




エピソード

今夜はジョーの復帰第一戦です。

対戦相手は殿谷浩介。観客の目当てはもちろん矢吹丈です。

観客席の顔ぶれも色とりどりです。

山谷の人々はもちろん、主要ジムの会長がリングサイドにずらっと並んでいます。葉子の顔も。

試合はジョーの1ラウンドK.O.勝ちです。ボディブローで決めました。

観客は喜んでいますが、葉子は気に入らない様子です。

いかにも上滑りな雰囲気ではしゃぐジョーは、痛々しく、今にもグラッっと崩れそうに見えます。

この辺は読んでいて怖い…。

該当箇所

コミック:10巻 始め~ P.23
アニメ1:第58話「勝利のボディブロー」
アニメ2:第2話「男一匹花一輪…リングに賭けた」

コミックの掲載箇所としているのはKCコミックでのページです。

原作とアニメの相違点

段平と西の心境が違う

大前提として

原作・アニメ1:段平、西ともジョーがスパーリングでボディしか打たなかったことを危惧している。ジョーは何も気付いていない。

アニメ2:まだ誰もジョーが顔面を打てないことに気付いていない。

となっています。

殿谷浩介戦での段平と西は

原作:多少は顔にパンチが行っているので、とりあえず安心している。

アニメ1:ジョーのパンチは、ことごとくボディへ。段平と西は愕然。

アニメ2:1ラウンドK.O.の華々しい復帰に大喜び

と、こうなります。

葉子のアクションが違う

原作では、ひとりで試合を観に来ていますが、ジョーのノックアウトに観客が歓声を上げる中、無表情で立ち上がると早々に引き上げて行きます。

ジョーが、葉子がすぐに帰ってしまったことに気付いているのが、アニメと違うところです。

アニメ1の葉子は、試合当日までその日がジョーの試合と知らずにいました。

幹之介がジムの書類を整理するのを手伝っているときに出てきた試合の招待券を見ると、いてもたってもいられなくなり車に飛び乗って後楽園ホールへ駆けつけます。

試合開始まで15分くらいしかありませんでしたが…葉子の運転なら間に合うのでしょう(笑)

しかし、やはり試合が終わると拍手もせずに会場を出て行きます。

他と大きく違う点は、葉子が会場に駆けつけるということです。

アニメ2では、葉子は幹之介と並んで観戦していますが、試合終了と同時に「帰ります」と言って立ち上がり、幹之介を置いて帰ってしまいます。

 

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